ユダによる聖書の書き替え

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

私はなぜにしてこの世を去るのか。美しくも儚くも感じれず、ただ息をするのみ。病の床についた私の意志は、神に背く。もう、あなたを信じることはない。ああ、この世の果てで、あなたに抱かれて、もう一度、膝を付き、懺悔して、涙を流し、後ろめたさを感じながら、我の罪を説いて頂きたい。もう二度と、あなたに抱かれぬなら、この地を去り、遠く寒い空の下で、孤独を胸に生きるだろう。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

書き替えた文

どのようにすればいいのだろうか。病の床についた私は、二度と神様を拝むことはないだろう。もう一度、あなたの前でひざまずき、こう言う。「あなたを信じた私は病にかかった。人生の終わりにあなたに言う。あなたは神ではない。多くの矛盾を生み、そして生きる者全てを路頭に迷わせ、苦しみを与え、喜びを与えぬ。我々はもがき苦しみ続けるだろう。」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 キリストです。世の中にはびこった無数のチンピラ悪は、このような嘘から始まる。神は苦しみを与え、それが実らぬものと教える。いつまでも矛盾の世界にいさせようとする、信じるに値しない存在だと言う。人生心から楽しめないものにしておいて、それでいて笑っている。人々が苦しむのを喜ぶからだ。このようなチンピラ悪の存在は今、なくなりつつある。だからキリストもこうやってチンピラ悪の算段をお披露目しているのである。

更に詳しくの解説ラジオ
《声:一番弟子、うえのまさき》